チョークアートとの出会い。
本当によく聞かれる質問。
後、
なんでチョークアートなの?
これも、すごく良く聞かれるかな。
Moecoとチョークアートの出会いは二年半前。(あは、なんか、彼との馴れ初めみたい笑)
たまたま遊びに行った友達のBARで、
BSの番組が録画してあって
それの特集がチョークアートだったの。
昔から絵は描くのが好きで
それを言うと、
歌手デビューした18の時は、よく番組で絵を描いたり
司会者さんの似顔絵を描いたり
自然と絵を描くことも多かったけど
年々それが減ってきて
なんか、淋しいなぁ…
と、そのBARに行ったタイミング、たまたま考えてるすぐのことだったんです。
絵のグラデーションが好きな私。色鉛筆にしても、何にしてもそうなんだけど。
そして、チョークアートはまさに、グラデーションで色を作って行くのね。(あ、この辺の説明は後で)
その番組を見て
これだ!
と思って
家に帰って速攻色々調べたの。
チョークアートの教室は幾つかあって、
でも、先生によって絵のタッチも、かなり異なるのと、
色々考えながら行けるから、少し遠い方が良いな、なんて思って、
今の真弓先生にたどり着きました。
やっぱり、好きな絵を描く先生に教えて貰いたいし。
普通みんなは、基礎コースから始めて
もう少しやりたければプロコースに移行するみたいなんだけど、
私はすぐに
プロコースで!
とお願いしたので
え?本当ですか?
みたいなリアクションだったな笑
真弓さんは私の絵をいつもすごく褒めてくれるけど、
先生の絵を見るたび
あー、萌、ぜんっぜんまだまだやん…
と、いつも思わされます。
(もちろん、真弓さんの教室でチョークアート体験も出来ます)
そして、チョークアートとは。
もともとオーストラリア発祥の看板のARTです。
ブラックボードにチョークで絵を描き、手の体温で絵をぼかしながら、グラデーションを作ったり、形を作ったりします。
人の温度が伝わって、優しい絵になるのが他の画材になかなかない特徴かな。
そして、チョークとは、
いわゆる黒板のチョークとは少し違っていてオイルが混ざっているので、
黒板のチョークよりはコッテリした質感になります。
そして、
出来上がっても、触れば消えるの?
と言う質問もされますが、
そこはちゃんとスプレーなどで加工するので消えないよ。
心配しないでね。
真弓さんの教室は、東京多摩市にあります。
先生のサイト、絵も是非チェックしてみてね♡
写真は教室に通っている時に描いた自身の屋号。
ユニコーンが好きなの♡
Mayumi handworks
http://mayumihandworks.main.jp